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コーヒー用語百科事典 ま行

コーヒー用語事典 ま行
コーヒー用語百科事典 ま行です。コーヒーに関する様々な単語を解説しています。プロで活躍されている方から、これから勉強する方!カフェに行ってわからない単語があった際にも簡単に気になるキーワードを調べることができます。
『ま』コーヒー用語
麻袋(またい)
コーヒー生豆を生産地から運搬する際に入れる袋です。「あさぶくろ」とも呼ばれています。
マンデリン(英:Mandheling/まんでりん)
インドネシアのスマトラ島で栽培されるアラビカ種のコーヒーの事です。
『み』コーヒー用語
水出しコーヒー(みずだしこーひー)
コーヒーの抽出方法のひとつで「ウォータードリップ」とも呼ばれています。コーヒーの粉に、お湯を使わず冷水を1滴ずつ点滴のように落として時間をかけて抽出します。お湯を使わない=熱を加えずに抽出する方法なのでコーヒーの味が素直に出ます。この抽出方法で淹れたコーヒーの事を指す場合もあります。
ミディアムロースト(英:Medium roast/みでぃあむろーすと)
コーヒー豆の焙煎は浅煎りから深煎りまで、その度合いを8段階で表しますが、その8段階の中で浅煎りの方から3番目になる焙煎度合いになります。酸味が強くて、苦味は弱いのが特徴です。
ミル(英:mill/みる)
焙煎されたコーヒー豆を挽く器具や機械の事で、手動式と電動式が有ります。「グラインダー」とも呼ばれています。
ミルクピッチャー(英:milk pitcher/みるくぴっちゃー)
喫茶店やカフェなどでコーヒーや紅茶などに供されるミルクを入れる容器の事です。また、エスプレッソマシンでミルクをスチームしてフォームドミルクを作る際に使う容器の事も指します。
ミルクホイッパー(みるくほいっぱー)
温めたミルクなどを泡立てるための器具の事です。
『む』コーヒー用語
蒸らし(むらし)
コーヒーを淹れる際に、初めに少量のお湯をコーヒーの粉全体に含ませて湿らせ、しばらく置いておく事です。
『め』コーヒー用語
メジャースプーン(めじゃーすぷーん)
計量スプーンの事です。(英:measuring spoon)
『も』コーヒー用語
モカ(英:Mokha、Mocha/もか)
イエメンとエチオピアで生産されるコーヒーの事で、一般的にはフルーティな香りと強い酸味が特徴です。
モカの名前はイエメンの港の「モカ」に由来しています(現在は閉鎖)。イエメンとエチオピアのコーヒーが同じ港(モカ)から出荷されていたため、共にモカと呼ばれる事になりました。そのためイエメン産のモカを「モカ・マタリ(英:Mokha Mattari)」、エチオピア産のモカを「モカ・ハラー(英:Mocha Harrah/ハラール地方で生産されているコーヒー)」「モカ・シダモ(英:Mocha Shidam/シダモ地方で生産されているコーヒー)」などと区別する場合も有ります。
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コーヒーの記事を楽しむ補足
ここからは、コーヒーに関する紹介を読むときの一般的な視点をまとめます。元の記事にない産地の事情や歴史上の出来事を追加するものではありません。コーヒーの記事には、豆、道具、飲み方、文化などさまざまな入り口があります。何についての話なのかを意識すると、用語や感想の位置づけが分かりやすくなります。気になった言葉を一つ選び、その説明を前後の文章と合わせて読むところから始めてみましょう。専門用語を一度に覚えなくても、関心のある部分から楽しめます。
味の言葉を自分の感覚につなげる
コーヒーの紹介では、苦味、酸味、甘さ、香りなどの言葉が使われます。こうした表現は味わいを伝える手がかりですが、言葉だけで全員が同じ感覚を持てるわけではありません。実際に飲む機会があれば、最初に感じたことを自分の言葉で残してみましょう。紹介文と違う印象を持っても、それだけで間違いではありません。飲む温度や組み合わせ、個人の好みなども受け取り方に関係します。難しい表現を使うことより、前に飲んだものと何が違ったかを一つ見つけると理解が進みます。
豆を選ぶ際の情報の分け方
豆の紹介を読むときは、名称に含まれる情報と、味の感想を分けて整理すると分かりやすくなります。産地、焙煎、商品名などが一緒に記載されている場合は、それぞれ何を示しているのかを本文で確認しましょう。一つの名称だけで味が必ず決まるとは考えず、販売時の説明も合わせて読むことが大切です。この記事で紹介された商品を探す場合も、似た名前だけで同じものだと判断しないようにしてください。購入を考える段階では、現在の取り扱い内容や容量などを販売元の案内で確認すると整理しやすくなります。
淹れ方を試すときは条件をそろえる
記事を参考に抽出を試す場合は、一度に多くの条件を変えず、何を変えたのか分かるようにすると振り返りやすくなります。使った豆や量、湯の量、手順を簡単に記録するだけでも、次に試すときの手がかりになります。特定の数値が記事に書かれていない場合、唯一の正解があると考えて埋める必要はありません。まず手元の道具の説明に沿って扱い、味を確かめながら自分の好みに近づけていきましょう。条件をそろえて比較することは、上手下手を判定するためではなく、違いを理解するために役立ちます。
温かさによる印象の違いを楽しむ
一杯をゆっくり飲むと、最初と最後で受け取る香りや味の印象が違うと感じることがあります。急いで評価を決めず、時間の経過とともにどのように感じるかを楽しんでみましょう。熱い飲み物は無理に口にせず、飲みやすい状態で味わうことが大切です。記事に書かれた感想と比較する場合も、同じ条件だったかどうかは分からないことがあります。表現を正解として当てはめるより、自分の感覚を整理するための言葉として使うと、一杯の中に見つけられる変化が増えます。
食べ物との組み合わせを考える
コーヒーと一緒に何かを食べるときは、飲み物だけで味わったときと印象が変わるかを楽しめます。甘いもの、香ばしいものなど、自分が普段好んでいる食べ物から試してみる方法もあります。特定の組み合わせを誰にとっても最適だと考える必要はありません。一口ずつ味わって、どちらの特徴が印象に残るかを確かめるだけでも十分です。記事で紹介された組み合わせがあれば参考にしつつ、用意しやすい範囲で楽しんでください。味の好みを言葉にしておくと、次の注文や豆選びにもつながります。
用語や歴史を読むときの視点
コーヒーにまつわる用語や歴史の話では、言葉が使われる場面に注目すると内容を追いやすくなります。同じ言葉でも、商品説明と文化の紹介では扱う範囲が異なることがあります。本文の前後を読み、何を説明するために登場した言葉なのかを確認してみましょう。歴史上の逸話は、分かりやすさのために短く紹介される場合もあるため、元の記事にない人物の発言や細かな経緯まで想像で補わないことが大切です。疑問に思った点をメモしておくと、別の資料を読む際の手がかりになります。
自分に合う楽しみ方を続ける
コーヒーを楽しむ方法は、豆や道具を増やすことだけではありません。いつもの一杯を落ち着いて飲む、好きなカップを使う、感想を短く残すなど、身近な工夫もあります。記事で紹介された世界に興味を持ったら、負担なく試せることを一つ選んでみましょう。毎回同じ味を目指す楽しみと、その日の違いを味わう楽しみは両立します。他人の評価に合わせすぎず、自分が心地よいと感じる飲み方を知っていくと、さまざまな紹介記事を読むときにも、自分なりの見方が育ちます。
掲載時点を意識して読む
この記事に記載された名称や案内は、まず掲載当時の情報として読むと、紹介の背景をつかみやすくなります。「本日」「今月」「期間限定」といった表現が残っている場合も、閲覧した日を起点に読み替えるのではなく、記事の公開時期と照らし合わせてください。過去の記事には、その時期ならではの楽しみ方や話題が記録されています。その価値を残しながら、実際の利用に必要な情報は別に確認することで、記録としての読み物と行動のための案内を無理なく使い分けられます。
気になった内容を具体的に整理する
読み終わったあとには、どの部分に興味を持ったのかを短く言葉にしてみましょう。写真の雰囲気にひかれたのか、道具の使い方を知りたいのか、飲み物や食べ物の組み合わせを試したいのかによって、次に確かめる内容は変わります。漠然と「良さそう」と考えるだけでなく、自分の目的を一つ決めると、記事の情報を生活に取り入れやすくなります。紹介されている内容をすべて再現する必要はありません。いちばん気になった要素から読み返すだけでも、自分に合う楽しみ方を見つけるきっかけになります。
名称が似ている情報を見分ける
同じブランドや似た名前が登場しても、別の店舗、別の商品、別の開催回を扱う案内である可能性があります。追加で調べるときは、名称だけでなく、場所、掲載時期、対象となる内容も合わせて確認してください。写真の印象が似ているという理由だけで同じものだと判断せず、本文の説明に戻って照らし合わせることが大切です。古い紹介と新しい案内の条件が違っていても、すぐにどちらかを誤りと考える必要はありません。対象や時期の違いを整理すると、情報のつながりを理解しやすくなります。
写真から分かることと本文で分かること
写真は色合いや形、空間の印象を伝えてくれる一方、それだけで全体の大きさや利用条件まで判断できるとは限りません。写っているものが標準の内容なのか、紹介時だけの組み合わせなのかは、本文の説明と一緒に読むと理解が進みます。また、明るさや撮影角度によって見え方は変わります。画像は雰囲気を知る手がかりとし、具体的な仕様や数量を知りたいときは文字の情報を確認しましょう。記事に添えられたイメージ図は、実際の店舗や商品を撮影した写真とは区別して参考にしてください。
感想と条件を分けて受け取る
「落ち着く」「使いやすい」「好みの味」といった表現は、書き手が感じた魅力を知るための大切な手がかりです。一方で、すべての人が同じように感じることを保証するものではありません。感想を読むときには、どのような場面や目的でそう感じたのかを一緒に考えると、自分との共通点を探しやすくなります。仕様、場所、日付など確認できる条件と、個人の好みによる評価を分けておくと、記事の楽しさを損なわずに判断できます。好みが違う部分も、別の見方を知る材料として受け取れます。
