プロが教えるスマホでもできる「 バズ 」る写真の撮り方4つのテクニック!

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バスらせる写真講座

 

『綺麗』『かわいい』『美味しい』
あなたがお気に入りのカフェに行った時や、街で偶然素敵なお店を見つけて素敵な時間を過ごしている時、美味しそうな飲み物やスイーツ、お料理などの写真をついつい撮ってみたくなりますよね。
あなたがカフェで感じたその「瞬間」を撮影し、撮った写真をSNSで発信するなどして、より楽しい時間を過ごす事も出来ます。

 

「カフェで写真を撮る時」の注意点!

まず気をつけたいのは、周りのお客様やお店に迷惑をかけない事です。
写真を撮っているとついつい夢中になってしまい周りに目が向かない時がありますが、大勢のお客様がいる中では周りへの気配りを忘れないで、楽しい時間を過ごしましょう。

また、お店によっては、店内での写真撮影はNGというところもありますので、お店のスタッフさんに一言「(お茶などの)写真を撮っても良いですか?」と確認しておくとより良いかもしれません。

 

 

「カフェでの撮影」

 

①時間の大切さ

あなたがカフェで写真を撮りたいと思う時、それは例えば美味しそうな飲み物やスイーツ、お料理などが目の前に届いた瞬間ではないですか?

パンケーキ撮影

その瞬間の思いを大切にして、早めに撮影しましょう!

料理も鮮度がおちてきます。

例えばカフェの人気商品カフェラテや・パスタなども時間の経過と共に表面のツヤやが無くなってしまったり、サラダなども空気感を大切に盛り付けますが、食材の重みで形が崩れてきますのでベストな撮影タイミングを逃さないように気をつけます。

まずはスピーディーに、美味しそうと思ったその瞬間を大切にして下さい。

 

②整理整頓

あなたがお店に入って席に着いた時、テーブルの上は綺麗になっていると思いますが、いざお料理などの写真を撮ってみたらメニューやお水のコップ、おしぼりなどが何故か中途半端に写り込んで失敗してしまう事があります。

グリル料理

撮影するスペースは常識の範囲内で綺麗に整え、背景に気をつけて撮ります。

 

③場所を考える

カフェでの撮影は室内(店内)で行う事が多いと思いますが、出来れば日中であれば窓際の明るい場所で、夜であればライトの光が良い感じに届く場所で撮りたいものです。

光の当たり方で美味しそうに見えるかどうかが変わります。一番美味しそうに見えるアングルを探しましょう。

もし可能なら、他のお客様がなるべく居ない時間帯など、自分が素敵だなと思えるスペース(席)を確保できるようにしましょう。

 

④構図

あなたが「綺麗だな」「可愛いな」「美味しそう!」と感じた素敵な瞬間をとらえましょう!

例えば、バリスタが心を込めて作ったラテアート。まさにその場だけの儚い芸術作品です。その作品をあなたのものにしてみましょう!

まずは「良いな!」と思ったところを撮りましょう!

カフェラテ構図

正面の少し上のアングルから絵が分かりやすそうな写真を撮ってみましょう。

 

また、料理写真でもちょっと離れてカップも撮ったり、グッと近づいてラテアートをアップで撮ったりしてみましょう。

 

45度の角度で撮ると自然と食事の時に見ている感じで撮れます。

 

また、印象的な写真を狙ってカップの横や上下に空間を入れたり、角度を変えて真上から撮ってみたり、大胆に一部を切り取る写真も面白いでしょう。

真上構図

アイスラテなど、透明なグラスで届いたものは側面から撮ってみても面白いかもしれません。

 

あなたが素敵だなと思う箇所は他の人も素敵と思う可能性が高いので、グラスに浮いている水滴やアイスラテのグラデーションなど、あなたの腕の見せどころです。

 

コーヒー牛乳通販

あなたが感じたものを様々なアングルで撮ってみて、美味しそうな、自分好みの雰囲気の写真にしてみましょう。

 

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