サイフォンがとっても素敵!歴史や使用方法!人気主要メーカー7選

サイフォン抽出

サイフォンとは

コーヒーを抽出する専用の器具のひとつで、漏斗、フラスコ、漏斗に取り付けるフィルターなどからなり、古くからコーヒー専門店などで多く見受けられます。

 

フラスコ内の気圧の変化を利用してお湯を移動させてコーヒーを抽出します。短時間で抽出できるのが特徴で、同じコーヒーをドリップ式など他の方法で抽出した場合と比較して、香りがしっかりと残る淹れ方になります。

 

サイフォンの歴史

 

19世紀の初め頃にヨーロッパで開発され、日本では大正時代に知られるようになりました。初めて国産のサイフォンが販売されたのは1925年のことで、珈琲サイフォン社が初めて国産の「コーノ珈琲サイフォン」を開発し販売を始めました。

 

現在ではサイフォンは国内でも数社が開発・販売しており各社毎に製品の個性がありますが、その器具の形状などからどの製品も独特の雰囲気があります。

 

今回はそんなサイフォンをご紹介いたします。

 

サイフォン抽出原理

 

サイフォンは専用のコーヒー 器具を使用します。

 

サイフォンの原理は特殊なもので、まず水を入れて加熱を行います。沸騰して水蒸気になった水は容器の中の圧力を高めます。

 

この圧力がお湯を上に押し上げ、そこでコーヒー豆と混ざります。ここで加熱を止めると、水蒸気は液体に戻り、その過程でコーヒーが抽出されます。

 

そのため短時間で抽出ができ、香りもほかの方法に比べ、しっかりと残っています。しかし短時間抽出なのでコーヒーの味わいという点で物足りないという人もいるようです。

 

また、加熱時間の調整が難しく、素人ではなかなか美味しいコーヒーを淹れるのは難しいと言われています。

 

さらに分解と洗浄など器具の手入れも欠かせません。

UCCサイフォン抽出

 

サイフォン人気ブランド紹介

 

サイフォンの国内メーカーから海外メーカーまで有名なブランドをご紹介します。

 

器具も多くなんだか難しそうで敬遠しがちなサイフォンも!一度使ってみるとはまっちゃうかも!休日のコーヒータイムをいつもと違うものに演出してくれます。

HARIO(ハリオ)

 

国内の耐熱ガラスメーカーHARIOは、その技術を生かした高品質なコーヒー用品を多数開発・販売しており、その製品はどれもが非常に高い評価を得ています。同社のサイフォンは、もはや業界では定番と言っても過言ではない「テクニカ」シリーズの他に「ソムリエ」「モカ」「ミニフォン」といった製品があります。

 

HARIOのコーヒーサイフォンは交換パーツを取り扱っている店舗が多いため、いざという時の入手が比較的容易です。

 

KōNO(コーノ)/珈琲サイフォン株式会社

 

1925年創業の国内屈指の老舗コーヒー器具メーカーで、日本国内では始めてサイフォンを開発し販売しました。

 

同社のコーヒー用品には「KōNO(コーノ)」あるいは「KōNO(コーノ)式」と銘打っているものが多数ありますが、「KōNO(コーノ)」とは社長の河野氏に由来します。

 

同社のコーヒーサイフォンはハンドル部分の素材や付属品別に「NEW PR型(エンジのPC樹脂ハンドル)」「SKD型(ウッドハンドル)」「名門型(ブルーのPC樹脂ハンドル/現在では販売終了)」の3種類が有ります。

 

 

BONMACH/bonmac(ボンマック)

 

ラッキーコーヒーマシン株式会社のブランドで、ロースターや全自動エスプレッソマシンなどの高性能な業務用製品の他、コーヒー関連の家庭用製品も製造・販売しています。

 

同ブランドのコーヒーサイフォンはHARIOがOEM生産しており、HARIOのテクニカ TCAシリーズとパーツは同じですが、本体の色やハンドルなどに違いが有ります。

 

コーヒーサイフォン・テクニカ ゴールド TCA-3GD-BMは、HARIO・テクニカ TCA-3の本体の色がゴールドになりハンドルが木製になったモデルでレトロかつ高級感に溢れています。

 

また、サイフォン ゴールドTCA-2GD-BMも同様にHARIO・テクニカをベースにしたゴールド仕上げ木製ハンドルのモデルになります。

 

 

Diguo

 

海外のメーカーです。このメーカーのサイフォンには2種類の系統が有ります。一つは天秤型サイフォンのシリーズで、レトロかつ重厚感のあるスチームパンクのような雰囲気がとても素敵です。

 

商品名は帝国 二代目ベルギーコーヒーメーカー サイフォンコーヒーメーカー横式(ゴールド又はシルバー)
帝国 高級ベルギーコーヒーメーカー(ゴールド又はシルバー)帝国(ブロンズ)もう一種類は、帝国手動サイフォン式コーヒーメーカーで、前述のシリーズとはグッと趣きが変わり、シンプルなデザインのサイフォンです。

 

 

ツインバード工業

 

日本では唯一の電気式サイフォンコーヒーメーカーを製造・販売しているメーカーです。クラシカルなデザインとシンプルな構造が魅力的です。

 

Tiamo

 

数種類のサイフォンを製造・販売している海外のメーカーです。天秤型のサイフォンはレトロな雰囲気がとても素晴らしいです。

サイフォン名はバランシングサイフォン ゴールドとバランシングサイフォン シルバーです。

 

また、家庭用携帯コンロガスボンベ(ガストーチランプ)を使用したサイフォンがあります。ステンレスのスタンドはとても安定感があります。

 

YAMA

 

海外のメーカーでスタンドの作りや細部のデザインに個性を感じます。

テーブルトップサイフォン YAMTCA5D

 

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。
一言でサイフォンと言ってもそのメーカーや製品毎にそれぞれの特徴や個性が伺えます。
もしお気に入りのサイフォンを見つけ出す事が出来たら、コーヒーを淹れる楽しみが増えますね。

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