カフェにあるメニューの○○って何?昔ながらの定番メニューの紹介!
昔ながらの定番カフェメニュー
行きなれてないカフェに行った時に、メニューを見ると聞きなれない食べ物・飲み物の名前が出てくることがあります。
このように聞きなれないメニューは頼みにくいのですが、やはり興味があって気になる場合もあります。
可能であれば店員さんに聞くのも良いのですが、忙しいランチ時だと捕まえて聞くのも難しいので、今回はカフェにいった時に聞きなれない食べ物や飲み物についてご紹介します。
【カフェのメニューにある○○って何?】
カフェに行った時に気になるあのメニューについては以下のような意味があります。
~飲み物について~
どれも似たような表記ですが中身はそれぞれ全く別物です。
・カフェラテ:使用するのは圧をかけて抽出するエスプレッソコーヒーを使用します。ただし、牛乳との割合では牛乳のほうが7~8割と多めですが、それでもエスプレッソ特有の風味が強い事があります。
・カフェオレ:こちらはドリップコーヒーを使用するので、牛乳との割合は5:5である事が多いです。エスプレッソを使うカフェラテよりもマイルドな味わいになります。
・カプチーノ:こちらもエスプレッソコーヒーを使用しますが、クリーム状の泡立てた牛乳を使用する。最近ではカプチーノの白い泡に絵を入れるアートを行うカフェも増えてきております。
・カフェモカ:こちらもエスプレッソコーヒーを使用するのですが、牛乳ではなく使用するのはホイップクリームやシロップ等を使用します。
・ウインナーコーヒー:食べ物のウインナーが入ったコーヒーではなく、ドリップコーヒーにホイップクリームが乗ったコーヒーです。
~食べ物について~
・モーニングセット:名前の通り喫茶店で朝の時間帯(開店から11時ぐらいまでの間)だけ提供されるメニューです。サラダ、ゆで卵、トースト、コーヒーが1セットでボリューム多めであり、カフェによって様々なラインナップが楽しめる。
・トーストサンド:サンドイッチは通常では食パンが使われますが、トーストサンドは名前どおりトーストで挟んでいるので暖かく、具材もボリュームがある事が多いです。
・カルボナーラ:チーズ、黒コショウ、細切りのベーコンが入ったパスタです。半熟の卵が入っている事もあり、パスタの中では結構重いです。
・ペペロンチーノ:ニンニクと赤唐辛子を使用したピリ辛のパスタです。辛いのが苦手な方や喉が悪い時、またニンニクが使われているので食後の口臭にも注意が必要です。
・ドリア:ピラフの上にホワイトソースをかけてオーブンで焼いた料理であり、米が使われている事からグラタンとは全く別の料理です。
まずは、定番の商品ですね。最近ではお店の個性を活かした料理も多く、一昔前までカフェ飯はまずいなどと言われていた事が嘘かのようにクオリティーはレストラン並みのお店も多くなっています。
それぞれのお店のお勧めを聞いてみて注文するのもカフェの楽しみ方の一つかもしれません。