【新宿観光】新宿御苑など人気スポットからゴールデン街の歴史紹介!

新宿歌舞伎町

新宿の人気観光スポット紹介!

 

都庁から歌舞伎町、ビジネス街から歓楽街、多様性に富んだ街新宿。外国人も多く、国内外から観光に訪れる人気エリアです。

 

デートでは、ショッピングや新宿ピカデリー・バルト9などでの映画鑑賞、飲食街はもちろんですが、少し足を延ばすと新宿御苑や花園神社など観光できる新宿の有名スポットも多数存在します。

 

そんな、新宿の人気観光スポットのご紹介です。

 

新宿御苑

 

 

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新宿御苑はJR新宿駅の南東口より徒歩約10分で行ける、大都会にあるとは思えないほど広い公園です。園内には日本を代表する和洋の庭園があり四季折々の風情が楽しめます。樹木の数が一万本を超え、桜の名所としても人気が高い新宿御苑。

 

いったいどんな場所なのでしょうか?新宿御苑は明治39年(1906年)日本初の皇室庭園として誕生しました。

第二次世界大戦後の昭和22年(1947年)12月の閣議決定によって「国民の慰楽、保健、教養等、国民福祉のために確保し、平和的文化国家の象徴」として運営していくことが決定し、昭和24年(1949年)4月1日から「国民公園新宿御苑」と名称を改め、同年5月21日に正式に一般公開がされました。大正天皇・昭和天皇の大喪の礼が執り行われた場所でもある新宿御苑は、国から国民に与えられた初めての国有財産でした。

 

広さ約58.3ヘクタール(東京ドーム約12個分)、周囲が約3.5kmの御苑内にはイギリス風景式庭園、フランス式整形庭園、日本庭園が組み合わせられています。

 

新宿御苑のイギリス風景式庭園は、自然の景観美を追求した庭園であり、青々と茂る広大な芝生の中、自然のままに成長した巨大な樹木が点在しているのが特徴です。

 

その中でも一際目を惹かれるのが新宿御苑のシンボルツリーでもあるユリノキです。イギリス風景式庭園の中央、新宿御苑の新宿門からフランス式整形庭園へまっすぐ伸びる見通し線(ビスタライン)の中央に堂々とそびえ立つユリノキは明治20~30年代に植えられたものと言われています。

 

その高さは実に30mを超え、樹齢は120年以上と推定されています。その堂々とした佇まいは圧倒的です。新宿御苑のフランス式整形庭園は、バラ花壇やプラタナスの並木が美しいのが特徴です。

 

110種類約500本の花々が咲き誇るバラ花壇を中央に、その左右には合計156本のプラタナスが約200メートル4列の並木に美術品のように配されています。バラ花壇のバラの中には日本原産の「プリンセス・アイコ」という品種があります。

 

21世紀に生まれた初の皇族で現在女性皇族では最年少の愛子様(敬宮愛子内親王)のご誕生を祝い命名されたバラで、優雅で麗しいピンクの花をつけます。また、左右に広がるプラタナスの並木道もとても美しく四季を通じて折々のロマンチックな雰囲気を楽しめます。

 

新宿御苑の日本庭園は「玉藻池」を中心とする回遊式庭園であり、ゆるやかな池の流れにそって造園されています。情緒溢れるこの庭園は、四季によって春の梅や桜の花、秋の楓の紅葉や冬のオシドリなどが楽しめる魅力ある空間となっています。

 

新宿御苑は1945年(昭和20年)5月の空襲で殆どの施設が全焼するなど大きな被害を受けましたが、戦災を逃れた皇室由来の歴史的な建物も有ります。「旧洋館御休所」明治29年(1896年)に天皇や皇族の御休憩所として建てられました。19世紀にアメリカで流行ったスティックスタイルを基調とした現在では珍しい洋風木造建築です。

 

昭和24年から平成6年までは管理事務所として使われていましたが平成13年に大正13年当時の姿に戻され一般公開されるようになりました。平成13年に重要文化財として指定されています。※特別公開:毎月第二・第四土曜日10:00~15:00(公開日を変更する月もありますので要注意です)「旧御涼亭(台湾閣)」昭和2年(1927年)に皇太子(後の昭和天皇)の御成婚記念として建造された中国風木造建築です。

 

平成16年(2004年)に東京都選定歴史的建造物に指定されました。新宿御苑では約1万本の木々が茂り四季折々の花が楽しめます。春は「3月:梅、ヨメイヨシノ等」「4月:八重桜、ハナミズキ等」「5月:薔薇、サツキ等」、夏は「6月:紫陽花、ムクゲ等」「7月アガパンサス、クチナシ等」「8月:サルスベリ、ツルボ等」、秋は「9月:彼岸花、ハギ等」「10月:キンモクセイ、サザンカ等」「11月:寒椿、ビワ等」、冬は「12月:日本水仙、フユザクラ等」「1月:寒椿、フクジュソウ等」「2月:寒桜、ツバキ等」ちなみに新宿御苑の桜の木は65種・約1300本あり、公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念「日本さくら名所100選」に選定されています。

 

その他にも、新宿御苑には多くの温室植物を集めた大温室があります。昭和33年(1958年)に建てられましたが、平成19年(2007年)5月に建て替えのため閉館し、平成24年(2012年)にリニューアルオープンしました。季節を問わずに1年を通じて様々な植物が楽しめます。

 

主温室と特別室が有り、主温室ではジャングルや池、熱帯の山地などの植物を歩きながら楽しめます。また、特別室は隔離栽培温室で、亜熱帯の絶滅危惧植物や歴史的遺産である洋蘭を室外からガラス越しに見る事が出来ます。※温室開館時間:9:30~15:30新宿御苑に入園していれば無料で入館出来ます。

 

親子で御苑に行くなら「母と子の森」が有ります。一周430mの観察の道で御苑の大自然と触れあう事が出来ます。東京の中でも1、2を争う大都心である新宿の中に現れる、緑溢れる大自然に包まれたオアシス、新宿御苑にあなたも行ってみませんか?

 

花園神社

 

花園神社は新宿区役所のすぐそばにある神社です。創建年代は不明ですが、徳川家康が江戸入府した天正18年(1590年)には既に存在していました。花園神社の拝殿では、花園神社・大鳥神社・雷電神社の三柱の神を祀っていて、拝殿には三つの神社の名前が掲げられています。

 

ご祭神は、花園神社が倉稲魂命の宇迦之御魂神(ウカノミタマノミコト/生産の神・五穀豊穣の神)、大鳥神社が倭健命の日本武尊(ヤマトタケル/難局打開・武運の神)、雷電神社が保食命の受持神(ウケモチノカミ/五穀豊穣の神)です。花園神社は、元々は現在の場所より約250メートル南、今の伊勢丹デパート本館の付近に有ったそうですが、寛政年代(1789年~1801年)にその地を朝倉筑後守という旗本が拝領し、花園神社はその下屋敷に囲い込まれてしまったため、現在の場所を江戸幕府より拝領する事になったそうです。

 

拝領した現在地は徳川御三家筆頭の尾張藩下屋敷の庭の一部で、多くの花が咲き乱れていた花園の跡でした。その花園の跡に移転した事から「花園稲荷神社」と呼ばれるようになったのが社名の由来とされています。幾多の変遷を経て社名が正式に現在の「花園神社」となったのは昭和40年(1965年)でした。明治通り側の表参道の大鳥居は平成8年に建てられたもので、その高さは新宿1、2を争う鉄製の鳥居です。

 

靖国通り側の北参道の鳥居をくぐると参道の左右には鉄格子に覆われた雌雄一対の銅製の唐獅子像が鎮座しています。この唐獅子像は江戸末期の文政4年(1821年)に村田整珉により鋳造されたものであり、新宿区指定有形文化財として登録されています。

 

花園神社の境内には系列祭祀として二つの摂社があります。一つは「芸能浅間神社」です。御祭神は日本神話に登場する女神、木花之佐久夜昆売(コノハナノサクヤヒメ)です。

 

江戸時代から芝居や舞踏の興行に縁が深く、奉納人の名前が朱書きされた敷地内のステンレス垣根板には、芸能人や芸能関係の団体の奉納者の名前が多く並んでいます。八代亜紀さんが寄贈した社号標や、宇多田ヒカルさんの母である藤圭子さんの歌碑も有ります。

 

威徳稲荷神社

 

もう一つは「威徳稲荷神社」です。

夫婦和合、子授け、縁結び、恋愛成就などに御利益が有ります。戦災による資料焼失で詳細は分からないそうですが昭和3年4月頃に建てられたと伝えられているそうです。

 

花園神社の正面大鳥居から拝堂へと向かう参道から脇へ入る何本も連なる赤い鳥居のトンネルをくぐると正面に小さな拝殿があります。

 

そのちょっと手前「威徳稲荷大明神」の額の裏に男性器の木像があり、お社の後ろには石像があります。花園神社は毎年11月の「酉の市(大酉祭)」が有名です。

 

毎年60万もの人が集まる、明治時代に始まったお祭りです。大鳥神社のご祭神、日本武尊(ヤマトタケル)のエピソードにちなみ、日本武尊の命日である11月の酉の日に行われるようになりました。

 

色々な飲食の露店が並び、商売繁盛の縁起物である飾り用の熊手が様々な装飾で売られています。また、花園神社の酉の市では「見世物小屋」が名物です。

 

また、花園神社の敷地内では唐十郎さんのテント芝居(紅テント)や別の劇団の公演が行われたりしています。そんな花園神社ですが、何のイベントも無い平日の昼間などは実にゆっくりとリラックスした穏やかな時間が過ごせます。

 

新宿のビル群に囲まれている中にある花園神社。お薦めの観光スポットです。

 

新宿ゴールデン街

 

 

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新宿ゴールデン街は、花園神社裏側の新宿区役所にほど近い場所に有ります。約3万平方メートルの区画に低層の木造長屋が連なっており、約10~15平方メートル程度の飲食店が現在では約300店舗密集しています。

 

作家や映画監督、及びその関係者など多様な文化人が集まるだけでは無く、政界や財界の関係者も集う事で知られたゴールデン街、現在では欧米など海外の観光客にも人気が高く多くの人々が訪れています。

 

新宿ゴールデン街の歴史

 

新宿ゴールデン街は、そもそも第二次世界大戦後の混乱期に出来た新宿駅東側の闇市「新宿マーケット(その後の「竜宮マーケット」)」から始まり、幾多の変遷を経て現在のこの場所一帯が「新宿ゴールデン街」として飲み屋さんが密集する街と成りました。

 

1980年代のバブル景気による地上げや、その後のバブル崩壊により、一時ゴールデン街は空き店舗だらけのゴーストタウンのようになってしまったのですが、当時の店舗オーナーの方々らの尽力により新宿区の支援を受けた大規模なインフラ整備などが行われ、2000年代には新規出店も増え、建物は昔ながらの存在のまま、再び街は活気を取り戻す事になりました。

 

ゴールデン街の魅力は、多彩なジャンルのバーやスナックなどのお店が独自の魅力をまとって所狭しと集まっている事です。

 

そのカオティックな魅力は海外のガイドブック「ミシュラン」らに紹介されているほどです。

雑然として怪しく、そしてディープでミステリアスな夜の街。あなたも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

歌舞伎町

 

歌舞伎町と言えば、世界的にも有名で日本有数の繁華街として知られています。

 

先にご紹介した新宿ゴールデン街も、実は歌舞伎町の中の1区画です。「眠らない街」と言われ、様々な映画や小説、マンガなどの作品の舞台になる事も多い歌舞伎町。

 

そんな歌舞伎町のど真ん中に実物大のゴジラがいます。どこにでしょうか?歌舞伎町のゴジラは「新宿東宝ビル」の8階屋外テラスから頭を出していて、その巨大な迫力ある頭部は靖国通りからも見えます。

 

ゴジラは作品ごとに顔などの造形が違いますが、歌舞伎町のゴジラは1992年の「ゴジラVSモスラ」のゴジラがモデルになっています。

 

「ゴジラヘッド」と呼ばれるこのゴジラの頭部は地上から高さが約40mのテラスに設置されていて、重さは約80t、テラス床面からの高さは12mになる実物大の大きさです。8階テラスの外側に右手をかけ叫ぶように口を開けたこのゴジラ。

 

1日に9回吠えます。毎日12時から20時の間に1時間おきに吠えています。さてこのゴジラですが地面から見上げて眺めるだけでは無く、もっと側に寄る事が出来ます。

 

寄るだけでは無く触れる事も出来ます。どのようにしたら出来るのでしょうか?このゴジラヘッドはTOHOシネマズ新宿という映画館や、ホテルグレイスリー新宿というホテルやパチンコ屋さん、飲食店などが入っている「新宿東宝ビル」の8階のテラスに有りますが、ゴジラヘッドの側に行って見学するには2種類の方法が有ります。

 

①ホテルグレスリーに宿泊する。

②建物8階のカフェテラス・ボンジュールを利用する。

①のホテルグレスリーには「ゴジラビュールーム」という部屋が有り、窓から巨大なゴジラヘッドを見ることが出来ます。

また「ゴジラルーム」という1日1室限定の特別室が有ります。ホテルに宿泊したらゴジラを側から見学する権利が得られます。

②のカフェテラス・ボンジュールの受付を通って直ぐにゴジラヘッドが有ります。

 

夜間はライトアップもされるこのゴジラ、JR新宿駅からは徒歩5分程度で見に行けます。新宿でカフェに行く傍ら見学してはどうでしょうか?

 

最後に

 

新宿の観光スポットは随時更新していきますので東京観光の際にはこちらの記事を参考にしていただくと、知識がついてまた一つ景色が違って見えるかもしれません。

 

新宿のグルメ休憩スポット紹介→【新宿】新宿人気カフェ10選!珈琲はもちろんランチやディナーを楽しむ。

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