SOTOMESHICLAB（ソトメシクラブ）ソトメシは、時間を遊ぶ。
SOTOMESHICLAB（ソトメシクラブ）-ソトメシは、時間を遊ぶ。SOTOMESHICLAB！-
「キャンプの時間は、のんびりしたいけど、美味しいものも食べたい！」「キャンプに行ったはいいけど、暇だなぁ」なんて時間、ありませんか？
焚き火を眺めてボーッとするのもいいけど、そんな空き時間を「最高のキャンプ飯」で遊び尽くすためのクラブがSOTOMESHICLAB（ソトメシクラブ）です。
もちろん、全部手作りじゃなくてもいい！手間をかける料理も、インスタントや時短アイテムも、全部ひっくるめて楽しむのがソトメシ流です！
【緩急自在のメニュー構成】時短と本気のMIX
時間をかけて仕込む本格的な一皿の隣で、お気に入りのインスタントラーメンをカスタムしたり、市販の惣菜をアレンジしたり。手を抜くところと、こだわる場所を決めることで、キャンプの時間を最大限に満喫します。
【手軽にグレードアップ】ちょっとのアイデアを考える時間も楽しむ
インスタントカレーにスパイスを足す、冷凍野菜と缶詰をスキレットで炒める…。
難しい技術はいりません。「どうすればもっと美味しく、ラクに楽しく遊べるか？」という料理人でなくても自分なりのレシピアイデアを考える時間を楽しめるのも、ソトメシクラブの醍醐味です。
【インスピレーションの源】あの人のスタイルを参考に！
こだわり抜いたギアと自由なキャンプ飯で人気のtk.camp.jp のスタイル（TikTok / Instagram）からも、インスピレーションをもらっています！あの人のギアを参考にしつつ、自分たちらしい自由なソトメシを楽しんでいきましょう。
SOTOMESHICLABの楽しみ方
ギアへのこだわり妥協のない選び抜かれた調理器具。道具を「遊び」のツールとして愛し、使いこなす技術を追求する。
調理の緩急手の込んだ料理もあれば、サクッと楽しめるものも。インスタントや時短アイテムも賢く取り入れ調理に縛られず時間を満喫する。 雰囲気洗練された落ち着いた空間での豊かな食事。料理のプロセス全体を、気負わずカジュアルに楽しむ。
SOTOMESHICLABは、「作る」も「ラクする」も「食べる」も、全部楽しむという、最もカジュアルで豊かなアウトドアのスタイルを提案します。
SOTOMESHICLAB流：インスタントを「主役級」に変える時短アレンジ！
SOTOMESHICLABの魅力は、手を抜くところは潔く抜き、少しの工夫で「非日常のひと皿」を作り上げるアイデア力にあります。ここでは、tk.camp.jp氏の動画やコンテンツからもヒントを得られる、時間も手間もかけすぎない、最高のソトメシのヒントをご紹介します。
1. 🍜 袋麺を濃厚に！「豚骨カルボナーラ風麺」 通常の袋麺（豚骨・塩・味噌など）をクリーミーな洋風麺に変えるアレンジ。
・袋麺（豚骨や塩系がおすすめ）
・牛乳（水は不要）
・ベーコン、またはハム 粉チーズ、
・卵黄（あれば）
作り方（クッカー/スキレット使用）
・ベーコンを炒め、香りを出す。
・牛乳を加え、沸騰直前まで温める（水の代わりに牛乳を使うのがポイント）。
・麺を入れ、規定時間通りに茹でる。
・火を止める直前に、粉末スープ（お好みで半量程度）と粉チーズを投入し、よく混ぜる。
・器に盛り付け、最後に卵黄を落とせば（あれば）、さらに濃厚で本格的なカルボナーラ風に！
時短効果: 茹で時間と味付けが同時に完了し、スープがそのままソースになる。
2. 🍅 カップスープが変身！「濃厚トマトリゾット」普段のスープをベースに、ご飯を加えて本格リゾットに！
準備するアイテム
・お好みのカップスープの素（ミネストローネ、オニオングラタン、クラムチャウダーなど）
・ご飯（アルファ米、またはパックご飯）
・カットトマト缶（少量）、またはプチトマト
・スライスチーズ、または粉チーズ
作り方（クッカー使用）
・クッカーに湯（カップスープ規定量より少し多め）を沸かし、スープの素を溶かす。
・ご飯とカットトマト（または刻んだプチトマト）を投入し、軽くかき混ぜる。
・中火で煮立たせ、ご飯が水分を吸ってとろみがつくまで煮込む。
・火を止め、チーズを乗せて蓋をする（またはバーナーから外し余熱で溶かす）。
時短効果: スープの素が完璧な味付けになり、調味料不要で手間いらず。
3. 🥟 冷凍食品をアヒージョに！「ギョーザ・アヒージョ」 冷凍餃子を油で煮込む、豪快で失敗知らずの簡単おつまみ。
準備するアイテム
・冷凍餃子 オリーブオイル（餃子が半分浸る程度）
・ニンニク（チューブでもスライスでも可）
・鷹の爪（輪切り）
・塩（またはアヒージョの素）
作り方（スキレット/ミニフライパン使用）
・スキレットにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れ、弱火にかける。
・香りが立ったら、冷凍餃子を凍ったまま投入する（水気は厳禁）。
・中火で加熱し、餃子の皮がオイルの中で揚げるように煮込まれる状態にする。
・皮がパリッと、中まで火が通ったら塩で味を整えて完成。
バゲットがあればオイルにつけて楽しむ。 時短効果: 解凍や水切りが一切不要で、焼き調理よりも失敗が少ない。
最後に
SOTOMESHICLABは、このように「楽」と「美味い」「なんか楽しい」を両立させるアイデアこそ、最高のキャンプ飯だと考えています。
全国のキャンパーさんから、インスピレーションをもらい、ギアや料理を参考にしつつ、自分たちらしい自由なソトメシを楽しんでいきましょう。