OGA BAR by 小笠原伯爵邸 10月24日(日)まで毎週末開催!ペストリーシェフ髙橋草哉による限定極旬パフェのご案内

髙橋草哉による「極旬パフェ」シリーズ

かつて小笠原長幹伯爵の本邸だった館をつかったモダンスパニッシュレストラン「小笠原伯爵邸」では、併設のカフェ&バル、OGA BAR(オガバル)by 小笠原伯爵邸にて、週末限定でペストリーシェフ髙橋草哉による「極旬パフェ」をシリーズで提供しています。

流通量が少なく幻のマンゴーといわれる沖縄産「キーツマンゴー」や、平べったい形が目印の希少な長野県産「蟠桃」など、今の時期に召し上がっていただきたい個性豊かなフルーツが主役のパフェです。

レストラン併設のカフェで提供するため、味わいも本格派。レストランで提供されるデザートがそのままパフェになったような、旬の厳選果物以外にも、各種ハーブやスパイス、風味付けのリキュールをはじめ、シェフのこだわりが詰まった、“おとなの味わい” を目指しています。

ペストリーシェフ自らがカフェキッチンで、組み立て、最後の仕上げを行い、お客様のお席にお持ちするライブ感も話題となっています。10 月は以下のパフェを各 2 週にわたってご提供します。

高い糖度が特長の長野県オリジナル品種のブドウ「ナガノパープル」。

このナガノパープルをふんだんに用い、そこにゼラニウム、レモンバーベナ、タラゴンといった花やハーブの香り、そして、未熟ブドウを使った酸味のあるジュース「ヴェルジュ」を加えることで変化をつけました。

しっかりとした旨味のある「ナガノパープル」を活かしつつ、香りを重ねることで、奥行きのあるパフェに仕上げました。

「モンブラン」を髙橋流にアレンジし、完成させたのが、この「中山栗と太秋柿」のパフェ。和栗特有の香り高さ、柔らかな甘味、味わいに合わせるのに、選んだのが、「太秋柿」。

その味わいは、栗と同じく、柔らかな甘みで、栗の味わいを邪魔することなく、引き立ててくれます。また太秋柿の特長であるしゃきしゃきとした食感が心地よい変化をもたらします。

個性を出すために加えたのが、パナマ産、ソレラシステムの熟成で完熟フルーツ、ナッツのような香味を帯びた「ロンアブエロ12年」。個性豊かなラムが奥行きをもたらし、おとなの味わいへと引き上げます。

【お受付方法】いずれも公式 HP からの事前ご予約制・限定数に達し次第、お受付終了となります。

提供場所	OGA BAR by 小笠原伯爵邸
電話番号	03-3359-5830
営業時間	(無休:11 時 30 分~ L.O.18 時 30 分パフェのお客様は 19 時 30 分閉店)各1台 2400円お席は1時間制
HP	ご予約は公式 HP より承ります。https://www.ogasawaratei.com/

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