東京・丸の内カフェ9選!絶品スイーツや無料Wi-Fi設置店など
東京・丸の内エリアカフェ
東京駅からの徒歩圏内でもある丸の内、有楽町、エリア!少し足を伸ばすと日比谷なんかもいけちゃいますね。
都内屈指のオフィス街では感度高めなOLさんの甘いものが食べたい時に最適なチョコレートカフェや、ちょっとほっこりしたい時におすすめな老舗喫茶店まで様々なニーズを満たしてくれるカフェが多数。
買い物するにも銀座も近いし、休日の散策にもぴったりなカフェをご紹介します。
ラ・メゾン・デュ・ショコラ
最高級カカオを贅沢に使用した仏・パリの高級チョコレート専門店です。創始者ロベール・ランクスによって誕生したフランスパリのチョコレートブランドです。
ここでしか味わえない高級ショコラはギフトにも喜ばれます!
イートインスペースも併設されています。
そんな珠玉のショコラや濃厚なクリームが詰まったエクレール、バニラ風味のショコラショオ、香り高く洗練された味わいの「ボンボン・ドゥ・ショコラ」は約30種用意されています。
店内で洗練された味わいの高級ショコラと、シャンパンなどを楽しむ事が出来ます。
Cafe Meal MUJI 日比谷店
日比谷駅 東宝シアタークリエビル レム日比谷2階にありる天井が高くて解放感のあるカフェです。
季節の野菜を豊富に使ったお好みのデリをショーケースの中からチョイスするデリプレートが人気です。
組み合わせ次第では、1回の食事で何十種類もの食材を摂ることができるなど、バランスの取れた食事が出来ます。
『選べるデリ3品』『選べるデリ4品』の二種類あります。通常はそれぞれ850円、1000円のメニューですが、プラス20円で開発途上国に寄付をすることができます。
自分だけでなく、他の人まで幸せにする事ができる素敵なカフェです!
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
パリ市民に認められた世界的パティシエ、青木定治氏のお店です。フランスショコラティエでも世界でも根強い人気を誇り、国内に店舗は東京都内に4店舗、愛知名古屋に1店舗あります。
丸の内のお店では、席が16席用意されています。
店内にはショーケースがあり、ケーキやマカロン、チョコレートが彩り豊かに綺麗に並べられています。
青木氏が直接食材一つ一つ妥協なく徹底的にこだわりぬいたそうです!
世界で認められる多くの人を虜にするスイーツを味わう事ができます。
http://www.sadaharuaoki.jp/marunouchi/
モノクルカフェ
「MONOCLE」、イギリスのグローバル情報誌が出店した世界初のカフェです。
2人席、カウンター席が用意されてあり、電源の取れ席も14席用意されています。
無料Wi-Fiもあるのがありがたいですね!
原宿「OMOTESANDO KOFFEE」を手がけるバリスタ國友氏がプロデュースされたそうです。
編集長タイラー・ブリュレがこよなく愛する日本のカツサンドやカレーがあり、他にもアサイーボウル、パンケーキ、サラダも用意されています!
THE MONOCLE SHOPでは、
コーヒー豆の販売『MONOCLEオリジナルグッズも購入可能です。
http://www.transit-web.com/shop/monocle-cafe/
カフェアンドブックス ビブリオテーク ルミネ有楽町店
店内で手づくりのデザートは常時10種類以上が10種類あります。
一つ一つ丁寧に焼き上げられたパンケーキは、ヨーグルト入りでとてもヘルシーです。
ドリンクやデザートのついたお得なランチ・ディナーセット、自慢のパンケーキランチも用意されています。
テイクアウトフードも充実しております。お買い物途中や会社帰りに気軽に立ち寄る事ができます。
季節の野菜やフルーツを使った期間限定パンケーキもあります。
ほかにパーティーに使えるプランや、女子会に嬉しいプランもあります!
席は広く50席あり、店内はには本が飾られておしゃれで雰囲気がよく、ひとりでも気兼ねなく入れます。
http://www.bibliotheque.ne.jp/yurakucho/
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ・ザ・ペニンシュラ東京
地下鉄日比谷駅に直結する地下1階に『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』があります。
エグゼクティブペストリーシェフの野島茂が作り出すスイーツが販売されています。
ホテル開業当初からの人気名物のマンゴープリンやパティシエおススメのスフレパンケーキ、フレッシュケーキがあります。他にもペニンシュラチョコレート、オリジナルティーなどが用意されています。
席数は25席あり、女性1人でも入りやすいと評判です。スイーツやパンなどもテイクアウトできます!
ランチ、ディナーなどの食事をカジュアルに楽しめるのも魅力的です。贅沢な時間をお過ごしください。
http://tokyo.peninsula.com/ja/fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe
cafe 1894
『Cafe1894』は、東京都丸の内で明治初期のクラッシックなお店です。
明治27年、三菱銀行営業室として使用していた場所を復改装して作られました。
二層吹き抜けの開放感あふれるフロアが印象的なカフェバーで、座席は94席あります。
アルコールメニューも充実しています!
ランチも人気でじっくり煮込んだハヤシライスやサラダやサンドイッチのプレート、パスタなどが用意されています。
BGMが無く、独特な落ち着いた雰囲気です。
上品でオシャレな店内で古き良き明治初期の雰囲気を味わう事が出来ます!
コンチネンタル ダイニング・ザ・ロビー
ペニンシュラの象徴でもあるロビー階に位置し、明るく開放的な空間が特徴で席数100席ある広いレストランです。
朝食からカフェ、ディナーまで、料理長が厳選した食材や旬の味覚を取り入れたお料理を堪能する事が出来ます。
優雅な生演奏が彩りを添える有名なアフタヌーンティーや、本格的なランチ、ディナー、他にはサンドイッチやハンバーガーといった軽食など、あらゆる場面で利用する事が出来ます。
インテリアデザイナー・橋本夕紀夫氏が手がけた空間は、ダイナミック、かつ繊細にデザインされております。
ロビー中央に置かれたソファーは、京都西陣織の職人、斉藤上太郎氏が手がけた織物を使用しています。
正面玄関の奥に置かれた竹のアートは現代いけばな作家、濱 恵泉氏によるものでザ・ロビーの象徴となっています。
色んな分野のアーティスト達の作品を観れるのも『コンチネンタルダイニング ザ・ロビー』の魅力です。
はまの屋パーラー
『はまの屋パーラー』は、ふわふわの厚焼き玉子サンドイッチが有名で、大人気の老舗喫茶店です。
メトロ有楽町線 有楽町駅から徒歩2分の新有楽町ビルの地下一階にはあります。
『はまの屋パーラー』は半世紀前に創業した喫茶店で、実は2011年に一度閉店しているのだそうです。
しかし、翌年2012年に現在の店長が「はまの屋の味を無くしてはいけない」と、全店主からサンドイッチレシピや技術を受け継ぎ再びオープンしました。
店内もレトロで居心地抜群な空間です。
赤茶のソファは重厚感があり、歴史を感じられます。
レジ横には懐かしのレコードプレーヤーがあり、BGMはここでかけているようです。
昭和から続く純喫茶の味を堪能して下さい。
http://hamanoya-yurakucho.com/
最後に
美味しそうなスイーツから、お野菜たっぷりのお食事メニューまで!デパートや百貨店なども多く立ち並ぶエリアですので、お買い物、散策の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
また、ホテルなどでは、タンクトップにサンダル禁止など、軽装O.Kでもドレスコードがある場合もありますので要確認です。