TOKYO COUNTRY VILLAGE 2018『CHUMS(チャムス)』
TOKYO COUNTRY VILLAGE 2018 紹介
6月30日に開催される東京カントリービレッジ2018 in 原宿 のご紹介です。
企画詳細→6月30日『TOKYO COUNTRY VILLAGE 2018」開催!参加者発表!
CHUMS(チャムス)とは
CHUMSは1983年アメリカのユタ州で創立したアウトドアブランドです。
コロラド川のリバーガイドをしている時に、サングラスを川へ落とさないために開発したメガネストラップ「CHUMSオリジナルリテイナー」を作ったのが始まりです。
同社は「楽しさ、高品質、シンプル」をコンセプトに現在ではアウトドアグッズをはじめ、日本ではお馴染みとなったハリケーントップやバッグ、帽子、小物などを販売し、アメリカン・アウトドアカジュアルブランドとして小さな子供からお年寄りまで男女ともに幅広い層に支持されています。
CHUMSの商品は、かわいくておしゃれなデザインや、明るくポップで多彩なカラーバリエーションなどが豊富なのが特徴で、特に若者からは絶大的な人気を集めています。
CHUMSのマスコット、ブービーバードとは
CHUMSのマスコットといえば、白い羽毛で赤い足の鳥です。この鳥はパッと見ると一見ペンギンみたいに見えますがペンギンではありません。
「アカアシカツオ鳥」、別名「ブービーバード」です。ブービーバードは主にエクアドルから南メキシコの海岸線や、日本では6月~10月に小笠原諸島に飛来します。
このブービーバードは警戒心がとても弱いため17世紀にスペインの船乗りたちに乱獲されるなどして、現在は環境省レッドリストの「絶滅危惧IB類(EN)」にも指定されています。
南米の漁師たちはブービーバードを、とてもフレンドリーで警戒心がなく人懐っこいため「bobo(もともとはスペイン語で「まぬけでカワイイ」の意)」と呼んでいます。
CHUMSはブービーバードのように「多くの人に愛されるブランドでありたい」という想いからこのブービーバードをマスコットとしたそうです。
CHUMSオフィシャル・ブランドサイト | CHUMS (チャムス)
CHUMS CAMP
35周年を迎える大人気のアウトドアブランドCHUMSが開催する『CHUMS CAMP』が今年も2018年6月29日(金)6月30日(土)7月1日(日)に開催されます。
キーワードは“HAPPY CAMP”。どこよりも、誰よりもCHUMS CAMPに来ているみんなで一緒にHAPPYなCAMPをしよう。をコンセプトに大自然を素晴らしい食と共に堪能できます。
開催概要
CHUMS CAMP 2018(チャムスキャンプニセンジュウハチ)
【主催】CHUMS CAMP 2018実行委員会
【協賛】株式会社ライジングフィールド軽井沢
【製作企画】株式会社ランドウェル/有限会社ビーネイチャー/小林直
【日程】2018年6月29日(金)6月30日(土)7月1日(日)
・6月29日(金)前夜祭
・6月30日(土)OPEN/START
・7月1日(日)CLOSE
【場所】ライジングフィールド軽井沢
(〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2129)
公式HP:https://www.chumscamp.com/