美味しいコーヒーの淹れ方講座!ハンドドリップ編!

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COFFEE  LOVE

コーヒー先生

秋になり、すっかり肌寒くなってきましたね。このカフェサイトを見ていただいてるカフェ好きの皆さんなら、こんな季節にはやっぱり暖かいコーヒーやカフェラテなどでほっこりしたいですよね♪今回はいつものコーヒーをより美味しく楽しむ為にプロも実践するコーヒーの淹れ方をご紹介いたします。

ハンドドリップの基礎知識編

材料

お好みのコーヒー!

 

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美味しいコーヒーの淹れ方

・カップを温める

・ドリッパーにフィルターと挽いた粉をセットする。1杯あたり約10〜12グラム!(10グラムで120〜130CCほどのコーヒーが出来ます。)

・水は汲みたての新鮮なものを仕様する。

・お湯を沸かす際は(85℃~90℃位)熱湯は仕様しない!熱すぎるとコーヒーの油が抽出され、カップ内に油膜が浮かんだり、雑味成分まで抽出してしまう。

・挽いた粉に少量のお湯をかけしっかり蒸らす 30秒ほど

・ドボドボと一気に注がない。すこしづづゆっくり丁寧にそそぎ、抽出します。細口のポットを使用すると静かに注げます。

・最後までお湯が落ちきる前にドリッパーを取り上げる!最後の方は雑味成分も抽出されてしまう為。

カフェラテとカフェオレの違い

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どちらもミルクを使用することに変わりはありませんが、基本的に使用するコーヒーが違うのです。
カフェオレは普通のコーヒー。
カフェラテは「エスプレッソ」なんですね。

今回は、ドリップコーヒーにミルクを使用するカフェ・オレのポイントをご紹介いたします。

カフェ・オレに使用するミルクもとっても重要です。

ミルクの甘みを引き出せる温度は「70度前後」とされています。温め過ぎに要注意!カフェ・オレの基本の割合は50:50ですが、お好みで、濃いめに抽出したコーヒーにミルクのしっかり大人めカフェオレやミルク多めのお砂糖たっぷりほんわかカフェオレなどアレンジしてみてはいかがでしょうか。

美容効果にも期待!

コーヒーに含まれるカフェインで、末梢血管を拡張して皮膚の代謝が促進され、むくみ解消やお肌のくすみ改善効果も期待できます。また糖質の燃焼促進や利尿作用などからデトックス効果も期待!美容にも嬉しい効果を発揮してくれるコーヒーですが取りすぎはやはり良くありません!

1日のカフェインの摂取量はアメリカ食品医薬品局(FDA)のガイドラインによると、1日に「約400mg」コーヒー1杯(150ml/ドリップ式)には約100mgのカフェインが含まれると言われますから、コーヒカップ4杯程度となりそうですね

ポイント

コーヒーを入れるカップは事前に温めておきましょう。冷えたカップに注ぐとせっかく温めたお湯も10度ほど下がると言われております。冬場はやっぱり暖かいものがいいですもんね。

飲み頃の適温は温度:適温60~70℃ほどと言われております。コーヒーもミルクも飲み頃も温度が重要なんですね!ちょっと一手間かけて美味しいコーヒーを彼に入れてあげてみてはいかがでしょう♪

 

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